シンボルマークについて
シンボルマークのデザイン制作趣旨とシンボルカラーの意味
シンボルマーク
マーク全体は「水」を表し、越谷のKと松伏のMを示し赤は太陽を意味し、人(地域住民)がすこやかに跳んでいる様子をイメージしています。
シンボルカラーの意味
赤色:住民との対話・行動力と未来への飛躍
水色:良質な水の安全・安定供給、信頼と技術
濃い青色:快適な住民の生活と環境
越谷・松伏水道企業団シンボルマーク制定の趣旨
越谷・松伏水道企業団は、昭和44年に越谷市水道と越谷松伏水道企業団(旧企業団)が統合され、越谷市と松伏町の全域を給水区域とする現在の企業団として発足し、平成10年で30周年を迎えました。そして先人の方々が築き上げた近代水道を礎に、次世代に向けよりいっそう「安全な水の安定給水」をめざした、水道事業を推進しています。
企業団創設30周年を記念し、越谷・松伏水道企業団がお客さまにとって、より身近に感じていただけるよう、ここにシンボルマークを制定いたしました。
シンボルマークとデザインマニュアルについて
企業団は、「いつでも安全で、おいしい水の安定給水」と「皆様に信頼され、親しまれる水道」をめざして、日夜努力を重ねています。
当企業団では水道事業30周年を記念してシンボルマークを全国公募したところ、日本国内はもとより、フランス在住の日本人からなど総数1,297点の応募がありました。
応募作品は審査委員会において慎重かつ公平に審査・選考され、最優秀作品を類似鑑定調査(第39類「水の供給」)を経て決定したものです。[商標登録出願済]
越谷・松伏水道企業団のC・I策定が目指すビジョン
- 水の大切さと給水事業の役割の認識。
- 知名度と団体イメージの向上。
- 住民と一体となって推進する給水事業のためのヒューマン・コミュニケーション効果の高揚。
- 住民の積極的協力と信頼関係による業績の向上。
- 他の公共団体等への印象と波及効果。
- 人材・労働力確保等に良好な期待効果。
- 職員や関係者の活性化と刺激、また、外部からの理解度の向上。
- 現在から将来に向けての事業展開や供給姿勢に明確な理解を求め、改善に役立たせる。