越谷・松伏水道企業団の設置等に関する条例第9条第1項の規定に基づき、平成27年度下半期業務状況及び平成28年度予算の概要並びに経営方針を公表します。

平成28年度下半期の業務状況

平成28年度下半期事業概況

 平成28年度下半期における配水量は18,860,470m3で、下半期の一日平均配水量は103,629m3でした。

平成28年度下半期経理状況

(1)収益的収支予算執行調書(税込) (単位:円)
科   目 下半期執行済額 執行済累計額 当年度予定額 執行率(%)
営業収益 3,635,592,784  7,229,120,254 7,030,400,000 102.8
営業外収益 769,248,385 783,697,243 771,400,000 101.6
特別利益 10,069,250 11,261,667 1,200,000 938.5
収益合計 4,414,910,419 8,024,079,164 7,803,000,000 102.8
営業費用 4,434,751,586 6,008,429,330 6,309,690,000 95.2
営業外費用 450,267,762 645,597,296 645,610,000 100.0
特別損失 185,931 1,165,307 3,700,000 31.5
予備費 0 0 20,000,000 0.0
費用合計 4,885,205,279 6,655,191,933 6,979,000,000 95.4
収支差引 △470,294,860 1,368,887,231 824,000,000
         
(2)資本的収支予算執行調書(税込) (単位:円)
科   目 下半期執行済額 執行済累計額 当年度予定額 執行率(%)
分担金 37,682,800 737,856,000 680,000,000 108.5
工事負担金 92,090,263 9,2090,263 110,900,000 83.0
固定資産売却代金 300,000,000 400,000,000 40,010,000 100.0
収入合計 768,913,063 1,229,946,263 103.3
建設改良費 1,574,646,773 1,830,135,384 2,301,000,000 79.5
企業債償還金 61,410,148 1,218,686,909 1,219,000,000 100.0
投資 400,529,000 400,529,000 408,000,000 98.2
支出合計 2,589,277,201 3,449,351,293 3,928,000,000 87.8
収支差引 △1,820,364,138 △2,219,405,030 △2,737,000,000
 
(3)損益計算書(税抜) (単位:円)  
科   目 費 用 額 科   目 収 益 額  
営業費用 5,774,347,934 営業収益 6,696,429,087  
営業外費用 420,421,412 営業外収益 783,655,369  
特別損失 1,079,930 特別利益 11,202,663  
純利益 1,295,437,843      
費用合計 7,491,287,119 収益合計 7,491,287,119  
   
(4)貸借対照表(税抜) (単位:円)  
科   目 金   額 科   目 金   額  
固定資産 55,898,069,446 固定負債 13,344,682,574  
流動資産 9,147,171,627 流動負債 2,084,101,037  
    繰延収益 19,844,394,790  
    資本金 24,829,211,812  
    剰余金 4,942,850,860  
資産合計 65,045,241,073 負債・資本合計 65,045,241,073  

平成28年度経営方針及び予算の概況

予算の概要

収益的収入及び支出   資本的収入及び支出
収入 (単位:千円)   収入 (単位:千円)
予定額   予定額
1水道事業収益 7,803,000   1資本的収入 1,191,000
  1 営業収益 7,030,400     1 分担金 680,000
  2 営業外収益 771,400     2 工事負担金 110,900
  3 特別利益 1,200     3 固定資産売却代金 400,100
         
支出 (単位:千円)   支出 (単位:千円)
予定額   予定額
1水道事業費用 6,979,000   1資本的支出 3,928,000
  1 営業費用 6,324,100     1 建設改良費 2,301,000
  2 営業外費用 631,200     2 企業債償還金 1,219,000
  3 特別損失 3,700     3 投資  408,000
  4 予備費 20,000  

経営方針

  越谷・松伏水道企業団は、新たに策定した「水道事業マスタープラン」の基本理念“世代(とき)を越え 命の水を送り続ける こしまつ水道”と、『強靭で安定した水道事業の構築を目指して』『安全な水の給水を目指して』『持続可能な水道事業経営を目指して』の3つの基本方針に基づき、施策を推進します。
 平成28年度における水道事業の経営方針の概要は以下のとおりです。

<強靭で安定した水道事業の構築を目指して>
 浄・配水場施設の耐震化への取り組みとして、東部配水場の耐震化工事のための実施設計を行います。また、企業団庁舎の老朽化した空調機器や受変電設備等の更新工事を2か年の継続費で実施します。
 配水管は、法定耐用年数を経過した管路を優先に更新と耐震化を計画的・効率的に進め、年度末の管路の耐震化率は約46.4パーセントとなる見込みです。また、築比地浄水場から中川までの基幹管路の更新に向け、実施設計を行います。

<安全な水の給水を目指して>
 経年化した配水管による濁水発生を抑制するため、過去の分析結果に基づいてリスクの高いエリアを中心に管洗浄を実施します。また、新鮮な水を供給できるよう、3階建てまでの建築物には直結直圧給水方式を、中高層建築物には直結増圧給水方式の採用を促進します。
 水質検査については、「水質検査計画」に基づき水質検査を徹底するとともに、検査精度の向上と信頼性を確保するため、酸分解装置を購入します。                                   
                                                                                                         <持続可能な水道事業経営を目指して>
 経営の効率化や給水サービスの向上を図るため、料金収納業務や浄・配水場運転管理等の包括委託化の検討委員会を設置して検討を進めます。
 また、水道フェアをはじめ各種イベントを通じて、水道事業に対する理解を深めていただくための積極的なPR活動を行います。
 人材育成については、職員研修計画に基づき、日本水道協会等の研修に積極的に参加し、人材の育成と技術の継承に努めます。